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魚止滝をバックに 06.10.29 photo by 自動
先週10月28日(土)〜29日(日)、朝日岳方面遭対協の秋季訓練に参加して来ました。
秋の訓練は、北又周辺の沢へ行くのがほぼ通例となっています。
今回は、越道峠から入って魚止滝(うおどめのたき)、長瀞(ながとろ)からマガリ谷を経て恵振山登山道の2合目上部付近に出るというコースでした。
参加者は、総勢9名。
救助隊隊員が4名、相談役1名、オブザーバー1名、富山県警山岳警備隊から講師として3名。
5月の春季訓練の際に右足を骨折し、関係方面の皆様に大変ご迷惑をお掛けした私は、今回の訓練に参加することにかなり迷いも躊躇もありましたが、お陰様で無事何事も無く、戻ることが出来ました。
訓練も実り多く大変充実したものであり、私自身も、心地良い疲れとともに、満足感で一杯です。
秋の沢は、本当に最高でした!!

魚止滝にて 06.10.28 photo by taniyasu
亡くなった父は、本当に山が好きでしたし、また北又周辺の沢へも何度も通っていました。「魚止滝」や「長瀞」は、大好きな場所でした。
特に秋になると、仲間と一緒に、またアルバイトの若い衆を誘っては、よくきのこ採りに沢へも入っていたようです。
私は、亡父と一緒に北又周辺の沢は歩いたことはありませんでしたが、いつかは「魚止滝」や「長瀞」へも行ってみたいと思っていました。
残念ながら「魚止滝」は、平成7年の大水害の際に、それまで7〜8mはあったと言われる滝の高さが僅か30cm程にまでなってしまい、多くの山ヤ・沢ヤが嘆いたと聞いていました。
あれから10年の年月を経て、現在「魚止滝」は落差2m程にまで“復活”し、『魚止め』の名前の由来を辛うじて思わせるような姿を呈するほどになっていました。
今回亡父が大好きだった地を訪れることができ、その滝の奥深く北又谷へと想いを馳せる時、周囲の巨岩の自然の造形の美しさ、どこまでも澄んだ水、周りの樹々の色付く様とともに、「魚止滝」は私にとっても忘れられない大好きな場所となりました。

「長瀞」 秋の日、朝陽を浴びて 06.10.29
本当に、行けるかどうか不安がありました。
参加しようかどうか、かなり迷いました。
Y先生からは、「大丈夫でしょう!」という言葉は頂いたものの…。
9月中旬に、昼食と雨具だけ持って、朝日小屋から花園三角点まで往復。
小屋閉めの日、荷物無しで、小屋から北又まで下山。
今回は、一泊分の荷物を“それなりに”背負わなくてはいけません。
川に入ることはもちろん、藪漕ぎも覚悟の上です。
参加者は、力のある救助隊員の皆さんと県警山岳警備隊員の、男性ばかり。
とにかく、それより何より、骨折の後で、歩けるのかどうか。
行きたいという気持ちはあっても、甘えたってダメ、歩くのは自分…。
もう二度と、事故はあってはならないし。
今回は、『無事に、帰ってくること』が最重要の任務でした。
お陰様で、「歩けた」ことが、少し自信となりました。
「完全復活!」かどうかは分かりませんが、それに向けて頑張りたいと思います。

朝の目覚めは、きのこ汁で 06.10.29
今年は、6月中旬の小屋開けから10月中旬の小屋閉めまで、4ヶ月間一度も下山しませんでした。(出来なかった)
その間、いつもの年だったら他の山へも出掛けて行ったりしましたが、それもままならず。また恒例となったお隣さんの「白馬岳詣で」や、蓮華温泉へのご挨拶も出来ずじまいでした。
山を下りて、また山へ。山の中へ。
やっぱり、「小屋の中」だけでなく、出来ればシーズン中にも行きたいデス、『山の中』へ…。

キャーキャーと、はしゃぐ私 06.10.29 photo by nyama
訓練に行って、少々“厳しい”場所も通過して来ました。「落ちたら、死ぬかも。。。」そんな恐怖心とも隣り合わせでした。
でも今回の沢の中は、久々に水に浸かって楽しい思いもすることが出来ました。
上の写真は、「魚止滝」近く。
水量の割りに、案外流れはそれ程急ではなかったので、本当に「キャー!キャー!」言いながら、水の中を歩いています。
「ゆかりさん、タイツ姿で泳いだら!?」と言われましたが、さすがにタイツ姿には自信が無く、それを披露してしまったら山岳警備隊も腰を抜かすかもしれないと(苦笑!)、雨具で挑戦。
川水の冷たさも思ったほどでなく、ただただ楽しかったデス。

本当は、カッコ良く平泳ぎをするつもりが… 06.10.29 photo by nyama
上の写真も、「魚止滝」近くで。
今回の訓練で、『一番楽しかった!!』瞬間デス。
この場所を泳いだのは、廣田和隊員と私。
他の皆さんは、対岸に渡ってから岩場を“へつって”川の中へ。でもどうせ濡れるのは一緒だからと、カズが泳いで見せてくれたら、流れが思ったより緩やかなので私も思い切り飛び込むことに。
カッコ良く平泳ぎを披露するつもりで飛び込んだのですが、うっかり腰ベルトと胸のバンドを締めたままだったので、ザックが身体にピッタリ装着したままで、何だか思うような体勢にならず…。
結局、平泳ぎにならずモゴモゴと「犬かき」になってしまいましたぁ(苦笑)。
水深はどの位だったでしょうか。でもあっという間に終わってしまいました。
何事も経験、貴重な経験でした!!

魚止滝のそば 野営の中での楽しいひと時 06.10.28
小屋閉めして下山して来てから、やっぱり忙しい毎日が続いています。
直近では、明後日に迫った「朝日町民駅伝」の連絡やら打ち合わせ等など。
何しろ、朝日岳関係(遭対協と朝日小屋)だけで4チームも出そうということになり、反省会の出席人数だけでも40人近くになりそう。賑やかなことデス。
また11月は、行事やらリクレーション、そして講師依頼等で、週末毎に予定が入っているという日程になっています。
12月の予定までそろそろ決まりそうな気配で、それなりバタバタしながら過ごす毎日です。
明日は、近くの山へ。お昼過ぎには戻ります。
明日午後からは、駅伝に出場するためまりちゃんと、応援団・ヒロちゃんが来宅する予定。
駅伝用の飲み物等の買出しもしなくっちゃ。
あら、忙しい!

恵振山1合目にて 06.10.29
山から下りて来たのは、10月11日。
でもその日、「クリスマスケーキは、お早めにご予約を!」とか「年賀状は…」「おせち料理は…」などの宣伝文句をいきなり目にして、かなり困惑気味の私。
いつもながら、いいえいつも以上に、『もう、年末かヨ!?』という感じでした。
何でも、「先取り」すればいいってモンでも無いような気がしますが。
上の写真は、訓練の下山時に見た風景。
nyamaさんのブログにも載せてあったので、どうしようかなと思ったのですが、結構素敵な写真に仕上がっていたので、少し皆さんにも見て頂きたくて。
秋は、秋。
あとしばらく、もう少し寒くなるまで、『秋』を楽しみたいですね。

負釣山9合目 06.11.4
一緒に遭対協の訓練に行ったTさん達と、今日は負釣山へ登って来ました。
標高1,000m足らず、2時間ほどで登れる里山です。
いつもだったら、お天気の良い休日には大勢の皆さんで賑わうのですが、連日の「熊騒動」で(負釣山の麓の舟見というところでは、先日熊に襲われて死者が出た)少人数のグループは敬遠しているのか、今日はそれ程の人出ではありませんでした。
石川県からの3人グループ、富山市内からの2人組、そして朝日町からのワイワイ賑やかな私達10名。
実はその「熊騒動」で、以前なら平日に一人で平気で負釣山に登ったこともある私でも、お天気が良くても単独行は躊躇していて、何処かへ行きたいと悶々としていたところだったので、Tさんのお誘いに二つ返事で同行をお願いしていたのでした。
お天気に恵まれ、賑やかに楽しく登った山。
約1年振りの、秋の負釣山でした。

青空の下、皆さんで記念撮影
…青空の下、気の合う皆さんでの里山歩き。
…ワイワイガヤガヤと、楽しいおしゃべり。
…山頂での、賑やかな休憩タイム。
…持ち寄ったご馳走と、温かい飲み物や具沢山の汁物。
とてもとても、「健康的」。
皆さん、“楽しみ方”を知っていらっしゃる様子。
そして、写真に写っている方達の殆どが、朝日岳経験者。(中には、年に何回も通う方や、“エプロン部隊”の方も)
とても賑やかな、『地元』の皆さんです。

“ポンポン”作りに励む、四女・結、まりちゃん、ヒロちゃん 連絡所にて
今日の午後、いよいよ明日に迫った朝日町民駅伝に参加すべく、まりちゃんとヒロちゃんが朝日町入り。
選手として出場のまりちゃんはもう休みましたが、今この時間も(深夜11時半近く)、四女・結とヒロちゃんは、「応援グッズ」作りに一生懸命です(苦笑・微笑)。
ヒロちゃんが、黄色の“ポンポン”を作りました。
横断幕とまではいきませんが、画用紙に何やら書いています。
でも、どうやら「メイン・イベント」は、終わった後の反省会の模様…(やっぱり!!)。
午前11時の出走、ヨーイ・ドン!です。
皆さん、応援よろしくお願いしま〜す!!

朝日岳・朝日小屋の関係者勢ぞろいで、記念撮影!! 06.11.5
秋晴れの5日(日)、第29回朝日町民駅伝競走大会が開催され、朝日岳・朝日小屋関係からも男女合わせて4チームが出場し、大会を大いに盛り上げました。
町民駅伝大会は、「地区対抗の部」と「クラブ対抗の部」(各6区間)、そして「女子対抗の部」(5区間)で争われました。
今回は、
「クラブ対抗の部」に
・朝日岳方面山岳救助隊(山岳警備隊と遭対協)
・チーム朝日岳(遭対協と朝日小屋合同)
・朝日小屋ボッカーズ(朝日小屋から、男女半々で)
「女子対抗の部」に
・朝日小屋エプロンズ
なんと!朝日岳関係4チームがエントリーし、日頃から山で鍛えた力(!?)を遺憾なく発揮したことです。
『参加することに意義がある!!』の方針通り、出走したメンバーはもちろん、大応援団の皆さんも含めて、関係者総勢約50名近くが大いに盛り上がりました。
この日のために継続して走り続けている面々、楽しみながら参加した人、お願いして頼まれて参加して頂いた皆さん、来年に向けて「この次は、私も!」と意気込んでいる方達(?)…などなど。
でも、朝日岳と朝日小屋に関わる皆さんが、こうやって同じ目標を持ってイベントに参加してくださることは、本当に素晴らしいことだと思います。
ぜひぜひ、来年以降も続けて参加したいものですネ!!
ちなみに、気になる成績ですが、それぞれガンバリましたのでここに挙げておきます。
「クラブ対抗の部」
参加15チーム中、
・朝日岳方面山岳救助隊 …5位
・チーム朝日岳 …8位
・朝日小屋ボッカーズ …11位
「女子対抗の部」
参加10チーム中、
・朝日小屋エプロンズ …5位
また、個人でも優秀な成績の方々もいますので、ご紹介しておきます。
「クラブ対抗の部」で、
・区間賞 チーム朝日岳 1区 金井 誠
・区間2位 朝日岳方面山岳救助隊 2区 清水直樹
・区間2位 朝日小屋ボッカーズ 3区 佐々木恵里
※男子に混じって、区間2位はスゴイ!
・区間2位 朝日小屋ボッカーズ 6区 稲荷 優
・区間3位 朝日岳方面山岳救助隊 1区 黒川和英
・区間3位 朝日岳方面山岳救助隊 3区 谷口和幸
「女子対抗の部」で、
・区間賞 朝日小屋エプロンズ 1区 佐々木舞
・区間3位 朝日小屋エプロンズ 3区 大和直美
もちろん、その他の皆さんも大変優秀な走りで、上位成績に貢献されましたことを、合わせてご報告いたします!!
本当に、ご苦労様でした!!!

“花”の1区で 左・黒川和英(県警山岳警備隊) 右・猛追する金井 誠(N大学) 06.11.5
上の写真は、各チームのエースが集まる“花”の1区での様子。
左は、「朝日岳方面山岳救助隊」チームから、富山県警山岳警備隊の黒川さん。年齢33歳ながら、見事な走りで、区間3位。
そして右は、見事3年連続区間賞を取った金井 誠君。ひろみちゃんの長男です!
「俺、走ってないから」と言いつつ、サッカーで鍛えた足、実はちゃんと調整してきたことを窺わせる走りで、最後には黒川さんも抜いて、見事区間賞!!

女子対抗の部 スタート直後、左端・区間賞の佐々木 舞ちゃん 06.11.5
今回、女子の1区で区間賞をとった佐々木舞ちゃん、男子の部で男子に混じって3区で区間2位の力走を見せてくれた佐々木恵里ちゃん。
この姉妹は、あのササキちゃん(誰!?)の娘さん。恵里ちゃんがお姉さん、舞ちゃんは妹さんです。
お父さんのササキちゃんも、実はその昔“ランナー”だったとか。
今回は、お父さんに出場要請したのに、「娘を代わりに出すから、勘弁して!」とか何とか言って、ちゃんと娘さん二人を呼んでくれました(微笑)。
恵里ちゃんと舞ちゃんは、昨年一度朝日小屋に遊びに来てくれました。
その時、山登りは初めてと言いながらも、お父さんにも負けず、平気な顔で登って来たのが印象的です。
ちなみに、お父さんの「ササキちゃん」とは…
昨年の小屋閉めに、“怪しい”背広姿で登場してくれたアノ人です。(小屋番日記06・10・09にも登場)

「準エース」区間の3区(女子2区)を走った皆さん 06.10,5
上の写真は、「準エース」が集まる3区を走った各チームの面々。
このコースは、出発からいきなり小川という川に架かる橋を上って下りて、そこから4区までダラダラと上り坂になっている3.6キロの長いコース、「準エース」が走る区間です。
左から、
・「チーム朝日岳」、高校生3年生・追分竜士君。
・「朝日岳方面山岳救助隊」、県警山岳警備隊から谷口和幸隊員。
・「朝日小屋ボッカーズ」、大学生・佐々木恵里ちゃん。
・「朝日小屋エプロンズ」、石川県から遠征してくれた、亀田洋子さん。
竜士は、受験生。さすがに、走りこんでいない分、いつもの走りには及びませんでしたが(本当はかなり速い)、「ゆかりさん、シューズが見つからないので“足袋”で…!」な〜んて、ホントに足袋で走ったんですよ(苦笑)。
警備隊・谷口さんは、さすがの走りでガンバリマシタ。
恵里ちゃんは、男子のコースで区間2位は、本当に素晴らしいデス。
そしてカメちゃん。上り坂ばかりの3区を、年齢(?)を感じさせない走りで走り抜いたところは、さすが「フルマラソン」の経験者です!!

1区からのバトン待つ、2区の走者たち 06.11.5
実は2区も、かなり厳しいコースです。
距離は3.4キロですが、JRの高架橋の下を下って上って。それからしばらく走って国道8号線を通過するため、またまた地下歩道を下って上るという、かなりハードなコース設定になっています。
上の写真は、2区の選手たち。左から
「朝日小屋ボッカーズ」の米澤さん、私の主治医の先生です。
「朝日岳方面山岳救助隊」の清水直樹君、区間2位の走りでした。
「チーム朝日岳」の南部一成君、来年に向けてガンバリマス!!
さてこの町民駅伝大会、「スピード・ランキング」なる成績表も、あっという間にコンピューターではじき出されます。
その結果です。
各コースの距離とタイムを計算して出されていますが、各々のコース状況(コースの長短・起伏の有り無し・風の受け方等など)が異なりますので、一概には言えないかもしれませんが、参考まで。
クラブ対抗の部では、金井 誠が堂々の一位でした!!
(90名中)
1位 金井 誠
4位 黒川 和英
6位 稲荷 優
※年齢からして(!)、この結果はスゴイ!
9位 佐々木 恵里
※男子90名中この成績は、これはダントツ!
16位 清水 直樹
18位 谷口 和幸
21位 古崎 富裕
女子対抗の部でも、
(50名中)
5位 佐々木 舞
18位 大和 直美
等などとなっています。

約束どおり、ポンポンを持って でも“ミニスカート”ではなかった!!
写真左は、夜通しかかって作ったポンポンを振りながら応援をしてくれた、ヒロちゃん。
写真右は、「朝日小屋ボッカーズ」の4区走者として、男子に混じって頑張ってくれた今年のアルバイト・ようこちゃん。
ミニスカートでの応援を約束していたヒロちゃんでしたが、今回は遠慮したのか、幸せ色の黄色のポンポンでの応援でした。
でも、走っていないし全然緊張もしなかったのに、応援団も結構疲れたネ!!

アンカーへの大事な繋ぎ区間、5区の走者たち 06.11.5
駅伝大会の成績をいろいろと列挙してきましたが、やはり私たちにとっては、何より大事なのが「参加すること」。
上の写真は、左から
「朝日岳方面山岳救助隊」の県警山岳警備隊・丸山政寿分隊長。
「朝日小屋ボッカーズ」の走者として、男子に混じって頑張ってくれた、今年のアルバイト・真理ちゃん。
「チーム朝日岳」の応援部隊として駆け付けてくれた、同じく警備隊の古崎富裕分隊長。
最初から「絶対に出るのはダメ、イヤだ!」とノタマっていた、丸山分隊長。
日ごろの不摂生(飲み過ぎ?食べ過ぎ?)と練習不足が、ストレートに成績に反映していた様子…。さて、来年はリベンジか!?
真理ちゃん。
4ヶ月間の山小屋生活を追え、山を下りてから、この駅伝のために走ってくれていました。参加してくれて、本当に有難う。
そして、元入善署勤務の古崎分隊長。無理を言って応援部隊として駆けつけて頂きましたが、15名中区間4位の走りはさすがに素晴らしい。
とにかく、楽しいイベントでした!!

海沿いを走る1区の走者 「ボッカーズ」のBANジュニア 06.11.5
6区間を走る男子(男女混合も有り)に3チーム、5区間を走る女子のコースに1チーム。合計4チーム、合わせて23名の選手を送り出した朝日岳・朝日小屋関係者。
人送や選手の荷物の回収等などの手配、そして力走・激走・爆走(!?)する勇者たちの撮影。
一応撮影班として、シュンちゃん、マーボちゃん、ゆかりの3名が当ることとして、その他にもデジカメを持って走る人間を決めていたはずでしたが。。。
応援も精一杯ぬかり無くして、さらに見事な場面をシャッターに収める…というのは、かなり厳しかったデス。
応援に夢中になるとシャッターを忘れ、デジカメに一生懸命になると応援が出来ず。。。
私の三女・かなえなんかは、「デジカメで、みんなの様子をちゃんと撮ってよネ!」と頼んでおいたにも関わらず、一枚も写せてないという始末。あらあら。
特に今回、女子の「朝日小屋エプロンズ」が予想以上に速いペースで走って来たので、他の3チームと殆ど一緒になることが無く、4チーム全てを見ようというのは完全に出来ませんでした。嬉しい誤算。
…ちなみに、女子は1区間少ないが、スタートが男女同時に午前11:00となっていて、区間が進むにつれ徐々に男子と女子のチームがごちゃごちゃになって、ゴールに向かうという様子になっている…
上の写真は、BANちゃんところの長男・弘章君、高校1年生です。1区4キロを、若さで走ってくれました。有難う。

沿道からの応援も、とても心強い 山崎地区にて 06.11.5
上の写真は、5日の町民駅伝大会の時。
画用紙を持ってくれているのは、大蓮華山保勝会副会長の蓬澤太門さん。どうやら、家の前で声援を送ってくれていたら、マーボちゃんに頼まれたらしい(微笑)。
5日は、町民駅伝が終わってから選手・応援団合わせて40人近い人たちで、“反省会”という名の「宴会」。午後1時半から始まった宴は、一次会の後は笹川連絡所に移動して、延々と夜11時近くまで続きました。皆さん、走るのも応援も立派だったけど、“飲みっぷり”もさすが!
6日は、連絡所に泊まったヒロちゃん・真理ちゃん・よう子ちゃんがお昼前に帰って、それからボチボチ後片付け。
7日は、長女と約束があり、富山市内までショッピング。11月に誕生日を迎える私に、服の一枚でもということで、ああだ、こうだ。。と丸一日。
8日は、朝から事務仕事。5日の駅伝大会の様子を日記にUPするのに、写真の整理などしていたら結構時間が掛かりました。
今日は、朝から外回り。役場で用事を足したり、(山小屋)組合費の支払いを忘れていたので宇奈月まで行ったり。あっちへ寄ったり、こっちを覘いたりしていたら、帰宅が夕方になってしまいました。
…下山から、そろそろひと月。未だ、相変わらず「浦島太郎」のような状態です。
実は、買い物にはあまり出たくないんです。
スーパーに行っても、陳列の様子が変わっていたりして、目的の品を探すのに苦労します。
人混みに行くと、結構疲れるし(苦笑)。
今年は、シーズン中に一度も下山しなかったので、4ヶ月間も買い物をしていないので、無理もありませんね。
11月は、なんやかやと行事が続きます。
でも、オフシーズンの「8分の1」がもう終わります。
とっても、早いですね…。
あっという間でした。

「ボッカーズ」のアンカー、稲荷さん 06.11.5
写真は、「朝日小屋ボッカーズ」のアンカー、稲荷さん。
50代後半にして、中学生その他に混ざって区間2位、スピード・ランキング90人中6位は、本当に素晴らしい成績です。
しかも稲荷さんは、昨年末の足の故障からの“復活!”ということで、これはやはり日頃からの精進の賜物でしょう。頭が下がります。
さてさて、来年の町民駅伝の話題が早くも出て来ているようです。
もう1チーム作ろうとか、優勝を狙うチームをぜひ!とか、名実ともに「チーム・やっとかっと!」を出そうとか…。
私も、復活しようかなぁ(本気!?)。
みんなの苦しくも楽しそうな走りっぷりを見ていたら、何となくそんな気がしてきて…。
な〜んちゃって!!!(一人で爆笑)

女子対抗の部 女子3区から4区へのバトンタッチ 06.11.5
上の写真は、5日の町民駅伝大会。
女子対抗の部で、“激走”した3区直美ちゃん。4区のかおりちゃんへのタッチの様子です。直美ちゃんは、ゴール直前で一人追い抜くという奮闘振りを見せてくれました。駅伝に向けて頑張った甲斐がありましたね。
今日は朝から、予定外の行動が次々入り、夜遅くまでドタバタ。
明日11日(土)は、隣町のI小学校での文化講演会の講師とやらを頼まれているのですが、この数日バタバタしていたので、なかなかしっかり原稿が作れず、今日は夜中まで頭を悩ませました。
私なんかの話でいいのかしらん…と思ったのですが、山に居る間に何度も講師依頼のお電話を戴いたので、せっかく仰るのだからとお受けした次第です。
何だかちょっと恥ずかしいのですが、頑張ってきます。

活発な意見交換が行なわれた 06.11.13
13日(月)〜14日(火)にかけて、長野・岐阜・富山三県山岳遭難防止対策連絡会議が、薬師岳方面遭対協の当番開催で、富山市大山の立山国際ホテルで開かれました。
連絡会議は、各遭対協の情報交換を通じて、山岳遭難の事故防止に努め、また迅速な遭難者救助に繋げようと、毎年各遭対協持ち回りで開催されています。
今回朝日岳方面遭対協からは、山岳救助隊の廣田隊長、県警山岳警備隊の丸山分隊長、役場事務局から住吉さん、そして理事で救助隊員の朝日小屋・清水が出席しました。
当日は総勢90名近くの皆さんが参加し、三県にまたがる北アルプスでの山岳事故に備え、各県の遭難事故の発生状況の報告や、救助知識や開発した技術の発表を行ないました。
長野県遭対協からは、最近の「脱ゲレンデ志向」を反映した山スキーヤーの増加とそれに伴う遭難の急増などの実情が報告され、『非日常の世界へ踏み込んでいくという認識』に欠けているのではないかという、最近の傾向が指摘されていました。
また富山県からは、山菜採りでの死亡事故が多かった今春の遭難発生状況などの説明とともに、遭難事故防止活動の重要性、特に広報活動や山小屋でのアドバイスなどが必要不可欠だと報告されていました。
本年度は、10月に起こった白馬岳や穂高岳周辺での大量遭難が直前に発生したこともあり、例年以上に活発な発表や議論がなされ、参加者全員が今後の遭難防止活動への一層の努力と尽力を誓った有意義な会議となりました。

懇親会の席で挨拶する、富山県警山岳警備隊・椙田 正隊長 06.11.13
以下は、連絡会議の席上、満場一致で採択された「決議」の一部です。
この数年、毎年同じような内容で発表されていると思われる「決議」ではありますが、遭難対策の実情からして、悲しい現実の遭難現場を繰り返さない為にも、ぜひ登山者の皆さんに今一度、ご自分たちの登山とその内容を検証してもらうべく、その一助として読んで頂きたいと思います。
確実に、遭難現場の中心は「中高年」と「無理・無茶をする」登山者です。
そして、『遭難救助』、その為に自らの命を賭けて出動する人たちがいるというのが、現実です。
『防げる事故』、これを無くしたいというのが、私たち遭対協の願いであります。
以下、「決議」からの抜粋です。
・・・(略)・・・
このような情勢を踏まえ、山岳遭難事故防止対策の任務に当たる我々は、その責務の重大さを自覚し、事故のない安全な登山を確保するため、
1.登山者の危機管理能力と自救能力を高める啓発活動を推進する。
2.きめ細かな山岳安全情報の提供と救助体制の確立に努める。
3.県境を越えた相互協力と連携の強化に努める。
この3点を確認し、決議とする。
平成18年11月13日
第48回長野・岐阜・富山
三県山岳遭難防止対策連絡会議

「バンド」を紹介する、朝日岳方面遭対協の皆さん 06.11.13
今回の連絡会議の席上、富山県警山岳警備隊員で入善署の谷口和幸巡査長が考案した「背負い搬送兼ヘリコプター吊り上げ用バンド」(以下、「バンド」)が三県の皆さんに紹介されました。
この秋、警察装備資機材開発改善コンクールで、最高賞の警察庁長官賞を受けたそうです。
紹介に当たっては、入善署の丸山分隊長が発表をされました。
上の写真、左のマイク片手に説明しているのが丸山分隊長。背負われている遭難者役が、廣田救助隊長。背負い役は、黒部署の飛騨分隊長。右端は、上市署の柳澤小隊長。

北日本新聞に大きく紹介された 06.10.26付け朝刊
以下、「背負い搬送兼ヘリコプター吊り上げ用バンド」について、地元紙北日本新聞10月26日付け朝刊の紙面から抜粋して、ご紹介致します。
『県警山岳警備隊員で入善署地域課の谷口和幸巡査長(30)が考案した「背負い搬送兼ヘリコプター吊り上げ用バンド」が、警察装備資機材開発改善コンクールで最高賞の警察庁長官賞を受けた。従来の救助用器具よりも軽量なうえ、短時間での装着が可能。一刻を争う人命救助の現場で活躍が期待される。
同バンドは、市販品の登山用カラビナ(金属製の輪)とスリング(ひも)にビニールホースを組み合わせた器具。登山者が腰にするハーネス(安全ベルト)に二本取り付けると、救助者がバンド部分を肩に掛けて背負い搬送ができるほか、カラビナをヘリコプターから下ろしたロープに接続して吊り上げ救助にも使用できる。
十分な強度を保ち、バンド二本で重さ400グラムと軽量なのも特長だ。
従来は背負い搬送、吊り上げ救助それぞれに専用の用具が必要で、装着するのに5分以上の時間がかかった。同バンドは天候回復の合間を縫うようなヘリコプター救助に威力を発揮するという。
谷口巡査長は、岩場など狭くて急峻な場所でも簡単に装着でき、救助時間の大幅な短縮につながる器具の開発を思い立った。「背負い搬送が簡単にできるので山岳救助や、火災、災害の救助活動でも活用できる」と話している。』
警備隊谷口隊員、素晴らしい器具の発明・考案、そして長官賞受賞、本当におめでとうございます!!

1本のローソクに、想いを込めて… 06.11.14
11月14日は、誕生日でした。
この歳になって(!?)特にどうということはないけれど、でも一年に一度、いろいろ考えることも大切かな。
娘たちからは、一緒に服を選びに付き合ってくれた子、プレゼントをくれた子、お祝いメールだけで勘弁を!と連絡して来た子等など、それぞれでした(微笑)。
13日から泊り掛けで会合に出掛けていて、懇親会の後も結構遅くまで話し込んでいたりして、帰宅後はボーっとしていた一日でしたが(苦笑)、それでも夜にはささやかなお祝いのひと時がありました。
ケーキは、『血の繋がっていない、姉弟』と自称するSが、私を喜ばせようとわざわざ持って来てくれたもの。本当に有難う…。
ローソクは、1本だけ。
どうしてかって!?
まぁ、いろいろな意味があるんですょ。
そのローソクに、たくさんの想いを込めて…。

今シーズン、最後で最高のご来光かも 06.10.10 photo by kanae
私の年齢は・・・??
特に隠しているわけではないけれど(苦笑)。
40代後半。
もうすぐ25歳になる長女、今年22歳になった次女と三女、誕生日が来て18歳になる四女がいるのですから、まぁご想像の通り、そんなもんデス(微笑)。
私の40代も、残りあとしばらくです。
いろいろなことがあった、40代。
きっと振り返れば、私の人生の中で一番『激動の』と言ってよい、年代になるかもしれません。
…40代になってから、3回も大きな手術をしました。
元々、風邪ひとつ引かないのが自慢の私でしたから、今考えれば(人と比べても)、整形外科・婦人科・整形外科と、こんなにお医者様のお世話になろうとは夢夢思ってもいませんでした。
三度とも、お医者様をはじめ信頼できる医療スタッフの方々に恵まれ、また周囲の皆さんに助けられ、術後も無事に乗り切ることが出来ました。
…山小屋管理人に。
近所の内科医院に事務員として勤め、PTAなど地域活動に張り切っていた頃に父が亡くなりました。
朝日小屋の管理人を引き継ごうと決心したのは、43歳になったばかりの時でした。
…笹川という地に「朝日小屋連絡所」を構え、また新たな一歩を踏み出したのは、40代後半になってから。
山と川に囲まれ、人情溢れる笹川の皆さんにも可愛がって頂いて、この静かで落ち着いた連絡所の環境と雰囲気が、あれから今日まで、私をずっと勇気付けてくれています。
…これからの、一年。
多分年内に、近々、ひとつまた私の歴史にまた新しいページが刻まれることになるはずです。
来年早々には末娘の受験があり、また次女・三女がいよいよ来春には社会人となります。
「母親」としても、そろそろまた違うステップを迎える、そんな年代と歳周りになってきました。
でも、気持ちは「29歳!!」です。
28歳や29歳は、多分私が一番“働いていた”頃かなぁ。
ただただ、一生懸命だったあの頃。夢中だった頃。
今も、常に元気で、前向きでいたい。
そう思うから、私は年齢を聞かれると、自分が一番頑張っていた時かなという想いから、その頃の年齢を言うことにしています。
でも、今も、今の自分も好きです。
ここしばらくは、そんな風に思えることも少なかったのですが、この頃また「頑張れる」自分を再発見して、今の自分も好きになってきました。
だから、これからの一年を、「どうしても、無事に、頑張りたい!」と思っているのです。
自分自身の誕生日に、おめでとう…。
上の写真は新雪が降った後、小屋閉め前日の10月10日に、アルバイトのみんなと三女・かなえが、朝日岳山頂で見た、今シーズン最後のご来光。

小雨に濡れる黄葉も、とても素敵…
旧大沢野町・旧大山町(現・富山市)の境界にある、小佐波御前山(おざなみごぜんやま)(標高754.2m)に行って来ました。
今回の山歩きは、
「まめなけ倶楽部」(それって何??)の発足を記念した、第一回山行。
20代から50代まで、男女合わせて8名の、ずっこけ(!)メンバーが、秋の山を楽しんで来ました。
下山時には少々の雨にも降られましたが、楽しくワイワイと、想い出に残る素敵な一日でした。

小佐波御前山、獅子ヶ鼻辺りから俯瞰する 06.11.19
僅か標高700m余りの山なれど、山は山。
雄大な富山平野を見渡せるどっしりと構えたその山は、私が今まで登った里山とはまた違う、趣きのある山でした。
私たちがよく登る南保富士にしても、負釣山にしても、海からの距離が近いせいでしょうか、登り始めからすぐに急登になり急登の連続という山が割りにあります。
小佐波御前山は、少し急な登りも続いてありますが、平坦なまるでハイキングを思わせるような道を歩く場面も何箇所もあり、楽しく登れる山でした。
この山に登ったのは、初めて。
本当は、昨年の1月に雪山でのテント泊に来るはずだったのですが、出発の朝急激な腹痛に見舞われ断念せざるを得なかった、その山です。(…後日婦人科の手術をした、それが原因の腹痛の、これが悪化の始まりでした)
今度は、雪が降った時、ぜひぜひ新雪をラッセルして行きたいものです。

いつもワイワイガヤガヤと!! 小佐波御前小屋の前で 06.11.19
私が山に居る間に、発足した(らしい)会。
今回は、第一回の記念山行。
発起人というか、正式な会員は、現在4名。
楽しくお酒が飲めて、朝日小屋に年2回以上行ける・行く(行ってお手伝いをする!?)ことが、会員の必須条件だとか。
考えてみれば、会員4名のうち3名までが、私が管理人になってから山歩きを始め、「ハマッてしまった!」人たちなのです。
楽しくだけじゃなく、いろいろ勉強しながら山歩きを続けていくらしいので、今後の活躍が期待されます。
ちなみに、今回はゲストも多数参加。
そして私は、「まめなけ倶楽部」最高顧問(!?)ということだそうです。
合わせて、もうひとつご説明させて頂くと、
『まめなけ』とは、方言です。
「元気にしているの?」「達者ですか?」というような場面で使います。
が、「あんた、まめなけ?」というような言葉がスッと出てくるのは、かなり上の年代の方でしょうか。
また、今回発覚したのですが。。。
私たち新川地方に住む人間は、「まめなけ」が富山県地方全体の方言だとばかり思っていたのですが、小矢部市在住のSさんは、「まめなけ?それ何?わしゃ知らんょ!」と。
方言は、多種多様。
だから面白いし、でも難しいですね!!

熊の仕業かしら? 皮が剥がされている杉 H美ちゃんとシモちゃん 06.11.19
月曜日と火曜日、続けて富山市内のK高校へ。
末娘の学校で試験があるというので、それに使用する為“分解した”マリンバを持って行って、持って帰って。
何しろ、片道1時間半以上はたっぷり掛かるので(笹川は、富山県の東端)、楽器の搬入・搬出を入れると、一日4時間以上はそのことに時間を費やすことに。
それくらいで疲れたなんて言うと、また怒られるかもしれませんが(苦笑)、結構時間を取られてしまうので、一昨日昨日とまとまった仕事になりませんでした。
そうでなくとも11月は、何やかやと行事も多く、出歩く毎日です。
あと10日足らずで、12月。
あらあら。

おもしろい紋様をした樹、スッと立っていた 小佐波御前山にて 06.11.19
山へ行きたい。
一人で、行きたい。
そういえば、この頃一人で山に行ってないような気がする。
必ず、誰かと一緒かも。大勢で出掛けることも多いかな。
それはそれで、賑やかで楽しい時間だ。
でも少し前は、結構一人で歩くこともあった。
一人で薬師岳まで行ったこともある。
南保富士や負釣山も、思いついてふらっと一人で登ったりした。
今年は、一人で歩いてないかも。
ここのところは末娘の予定に合わせなくてはいけないので、しばらくは時間の制約はあるけれど、やりくりして、出掛けたい。
一人で、山へ…。

雪があっても、立派な小屋があれば心強い 小佐波御前小屋 06.11.19
去年の今頃は、ちょうど燕岳に登っていた。
新雪を踏みしめながらの、初冬の高山は素晴らしかった。楽しかった。
今年は、いろいろあってなかなか遠出が出来ない。
用事が立て込んでいる。
毎年11月は諸々の行事があるのだけれど、今年も結構忙しい。
先週から今週、そして来週にかけて、ほぼ毎日のように予定がある。
仕事絡みの食事会やイベント、官公庁との打ち合わせ、業者さんとの打ち合わせ、諸会合…等など。
来週前半には、食品衛生責任者研修と酒類販売管理研修と、研修会(講習)が二日続けて入っている。
山にも行きたいけど。
ボーっとしているよりは、良しとしよう。
ま、こんな年もある。

連絡所の横から見える風景 笹川の秋 06.11.24
夕方、連絡所の周りを散歩しました。
笹川地区内では、いつもの年でも「熊」の出没が確認されるのですが、今年は例年以上の「熊騒動」で、実際に町内外で悲惨な事故も起こっているので、外出には神経を使わざるを得ませんでした。
でも、そろそろ散歩くらいならいいかな、と思って川のほとりをてくてくと。
笹川は、本当に好きな場所です。
山、川、樹、田んぼに畑。
坂の道、石垣のある家。
畑仕事の小母さん、小川で大根洗いに一生懸命なおばあちゃん。
散歩、散歩。
30分も歩くと、(特に連絡所までの帰り道が結構登り坂になっているので)うっすら汗が出てきます。
雪が降り出すまでは、あと少し。

こんな立派な記念碑が建っていた 小佐波御前山で 06.11.19
23日の日記に載せた、「おもしろい紋様の樹」の名前は『ナツツバキ』。茶花の『シャラノキ』とも言うそうです。
いつも私が日記に載せた花や樹を気にして下さるNさんから、メールが届きました。
そういえば、小佐波御前山でナチュラリストのSさんがそう仰っていたかもしれません。うっかり聞いているものですね。
実は、連絡所にも鉢植えでナツツバキの樹が植えられています。
この春に、知り合いのお花屋さんから「ゆかりさん、連絡所の開設祝いにどうぞ。ゆかりさんは夏に咲く花を見られないけど、近所の人に喜ばれるよ!」と頂いた物です。
残念ながら私は山に行っているので見られなかったのですが、H美ちゃんが「私が時々水を遣っていたけれど、そういえばこの夏に白い花が3つほど咲いていたよ!」と教えてくれました。
それにしても、小佐波御前山で見たナツツバキは、大きくてスッとまっすぐ立っていて、立派な樹でした。
わざわざ名前を知らせて下さったNさん、いつも有難うございます。

散歩の途中で見つけた「シロツメクサ」
今日は、朝から用事があって黒部まで。
車を走らせていたら、途中の国道で大きくてきれいな「虹」を見ました。
お日様が出ているのに小雨が降っている、ちょっとへんなお天気。
『天気雨(てんきあめ)』と言いませんか。
陽の光が射して青空も見えているのに、なぜか雨も降っています。
ここ数日の私の気持ちに、少し似ているかな…。

中山山頂にて 06.11.25
馬場島近くの中山(1,255m)へ行って来ました。
一人で、晩秋の山を楽しみに。
でも、山頂はとても賑やかでした(!)。
冬の装いに衣替えした剱岳も、秋の澄んだ空気と抜けるような青空の中に凛として聳え立ち、本当にそれはそれは素晴らしかったです。
身も心も、晴れ晴れ。スッキリしました。
山に、感謝!!

今日の剱岳(2,999m)と、手前に早月尾根
言葉は要りません。
今日の、剱岳。

初冬 中山にて 06.11.25
絶ッ不調。。。
頭の中は、ぐるぐる。。。
日記も書けない。。。