オオレイジンソウ 【キンポウゲ科】

撮影:© かずき
亜高山帯、深山の湿性の針葉樹林内や林のふちなどに生える多年草。茎の高さ0.5〜1mになる。根生葉は長い葉柄があり腎円形。葉質は薄く7〜9裂し、裂片はさらに深く裂ける。茎葉は上のものほど小さく、柄も短くなる。茎の先の総状花序に多数の淡黄色の花をつける。大蓮華山一帯では、イブリ山、朝日岳赤男山、清水岳、唐松岳に成育する。和名は伶人草で、花の形が舞楽の奏者、(伶人)がかぶる冠に似ていることによる。花期は8月。(解説:蓬沢正二)
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