朝日小屋の公衆電話について
2015-07-24
- 玄関脇で、それでも頑張ってくれている「緑の公衆電話」
皆様には、大変ご迷惑をお掛けしております。
朝日小屋には、北アルプスで唯一残っている「緑の公衆電話」があります。
その電話が、昨シーズンより相当調子が悪く、今シーズンになっても、その状況が改善されておりません。
昭和50年代から稼動している機械装置やシステムそのものも、かなりの経年劣化が予想される状況で、NTTさんでもお手上げの状態です。
いろいろ方策は試みておりますが、一向に良くならず、皆様方には大変ご迷惑をお掛けしております。
掛けても掛けても、繋がらない
呼んでいるのに、出てもらえない
などの声を聞きますが、呼び出し音は聞こえていて、こちらも受話器を取るのですが、出ても繋がらないのです。
本当に、申し訳ありません。
このままでは、営業やその他の緊急時に対応できないと判断し、抜本的な対策を講じることになり、ただいま準備を進めております。
今週末には、朝日小屋の携帯電話が手元に届きますので、番号を公表する予定です。
今しばらくお待ちください。
ご迷惑とご不便をお掛けいたしておりますが、何とぞご容赦と理解のほど、よろしくお願いいたします。
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