さすが、「卵!」でした…(微笑)
2006-12-27

今日の沐浴担当は、「まだ卵!」の次女・はるか
今日は、私の次女・はるかが、チビちゃんの沐浴や諸々の世話を手伝ってくれました。
実は次女は、助産師の「卵!」。来年2月の国家試験に向けて勉強中です。
看護学校を卒業し春から行っている助産師学校では、机上の学習の他に、分娩の立会いを10例近く済ませたり、もちろん新生児の沐浴などのお世話もしています。
姉・沙知代の出産では、陣痛が始まって苦しむ姉を何時間も励まし、また幸いに出産の瞬間にも立ち合わせてもらうことができました。
「この子、こんなに子どもが好きだったっけ!?」
助産師を志望するくらいだから、子ども好きなのでしょうけれど、改めてそんなことを思いました。
「まだ卵!」だけど、やっぱり「卵!!」。見ていても、結構新生児の扱いが上手です。
今日の沐浴では、チビちゃんの様子が違っていました。本当に気持ち良さそうで、お湯から上がってその後はぐっすり眠ってくれました。
だから、今日の私はちょっとラクをさせてもらいました。
ゆっくり娘たちの食事を準備したり、洗濯や掃除をしたり。
所用を足しに、外出もしました。
夜には三女も帰省して、ワイワイガヤガヤと、女ばかりそれは楽しい時間でした。
遅くなって、仕事を終えたチビちゃんのお父さんも、息子の顔を見にやって来ました。
いろいろな表情を見せてくれる赤ちゃんを見ていると、こちらも何も考えることもなくて、本当に良い時間が過ごせます。
ずっと見ていても、飽きませんね。
生まれて来るまで湧かなかった「実感」を、毎日少しづつ感じています。
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