前の記事
目がしょぼしょぼ。。。
2005-02-25
横尾の公民館にある看板
誰かさんの日記にも書いてあったけど、とにかく数字相手に、一日中“格闘”しています。
まぁ、「年中行事」とはいえ、一年間の数字の流れをほとんど1週間から10日ほどで処理してしまおうというのだから、無理もないです。
日頃、どんないい加減な仕事をしているかを、深く深く反省する機会なのですが。
良く言えば「短期集中型」、悪く言えば…。
コンタクトをしている目は、時間の経過とともにしょぼしょぼになってきて、数字もボヤケます。
今日も頑張りました。
それもこれも、とにかく2月中に終わらせたい一心から。
あと2日、受験生並みのラストスパートと“一夜漬け”です(苦笑)。
3月は、すっきりと迎えたいなぁ…。
上の写真は、今日ちょこっと用足しに出掛けた時に撮って来ました。
馬鬣山(ばりょうざん)へ行った時に車を停めた公民館にある看板です。
看板と公民館の、向かって右側の道を歩き始めます。
ちなみに、左奥に見えているのが「笹川トンネル」。
追伸
先日の日記を上げる時、馬鬣山の「鬣」という字をわざわざ部首検索して使用したのに、UPしてみたら文字化けしていました。
夜遅かったのですが、nyamaさんに連絡したら「とりあえず、平仮名で書いておいて」と言われたのです。
今日、BANちゃんのお店に立ち寄りその話をしたら「“たてがみ”で検索したら、そのまま出るヨ。ゆかりちゃんも書いていたやろ!」と教えてもらって使ってみました。
この記事の URL : http://www.asahigoya.net/diary/2005/02/d20050226a.html
村全体が…
2005-02-26
まるで、墨絵の世界
この笹川の地に連絡所を設けてから、2ヶ月と少し。
まだあまり村の中を歩いていないのですが、車での行き来の際にも、その風景の素晴らしさに、時としてはっと息を呑むほどに驚かされることがあります。
12月に初雪が降った時には、まるで村全体がクリスマスツリーで着飾っているように思いました。
陽の当たり具合、光の加減によって『村』はいろいろな表情を見せてくれます。
今日は冬に逆戻りしてしまったようでした。朝起きたら、辺りは一面に雪。10センチ以上は降りましたね。
午前中は“税金”のことで出掛けていたのですが、ちょうど帰り道、笹川の集落に入ったとたん「あっ!」と思いました。
「墨絵」の世界が広がって、また雪が付いてキラキラ輝く樹々もあって。
…とっても、素敵でした。
この記事の URL : http://www.asahigoya.net/diary/2005/02/d20050226b.html
見上げれば…
2005-02-26
「雪の華」が咲く
村の中には、いたる所に、空に向かって大きく枝を伸ばした樹があります。
雪が降ったからといって、こんな「雪の華」がいつも見られるとは限りません。
雪の質や降った量、気温、風の様子、そして光の具合などによって、どんな「雪の華」を咲かせてくれるのでしょうか。
この樹は、本当は太い幹からの全体の様子を写したかったのですが、あいにく周りに小屋があって邪魔をしていたのが残念です。
見上げると、光にキラキラ輝いていました。
この記事の URL : http://www.asahigoya.net/diary/2005/02/d20050226c.html