今日は、「バレンタインデー☆」
2002-02-14
今日は、全国的に(?)「バレンタインデー」。
帰省中の長女も含めて、我が家の4人の娘たちは3日も前からケーキやチョコ、クッキー作りに大忙しです。各人が3〜4種類を作るので、台所のテーブルは占領されっ放し。昨日なんか、夜遅くに生クリームが足りなくなってマーケットを捜すも品切れで、近所のパン屋さんにお願いして分けてもらうというハプニングのオマケ付きでした。一体誰に渡そうというのか、材料費を負担するのはもちろん親の財布、4人分ともなるとそれはもう大変大変!!(笑)。
少し前に学校の先生とお話する機会があり、「うちの子、キツ〜イ娘たちばっかりだから絶対モテませんね」と言ったところ、「清水さん、今時の小・中学校のクラスを見ていると、〈しっかりハッキリしている女の子〉と〈その女の子について行く、やさしい男の子〉のパターンが多いんですよ」という返事が返って来ました。そうなんだ。。。
周りからは「あんたところの娘たち、しっかりしているから大丈夫」と言われますが、と〜んでもない、母から見ると毎日ハラハラドキドキのわが娘。でもきっとこれは、「いつか来た道、そして行く道」なんでしょうね(納得!)。
でもね、「キツい」のは「わがまま」に繋がりかねないし、「優しさ」と「優柔不断」は紙一重なんですよね〜、…あれ?今日の日記は、バレンタインデーとは全く無縁の私の独白になってしまい、何だかいつもと雰囲気が違いますね(笑)。
そういえば、昔から【娘さんよく聞けよ、山男にゃ、惚れるなよ…】(かなり古いけど)と歌われているじゃありませんか、山男って本当に素敵に見えるんですよね。何しろ、逞しくて・力強くて・頼りになって、的確な判断力と何事にも動じない落ち着き、それから包み込むような優しさがあって、野性味の中に知性がキラリ、適度なお酒を楽しく飲み、山を愛し仲間を愛し、そして時に独りも似合っていたり…なんてネ、願望としては、かなり欲張りか!?(笑)
頑張って、『現代の山男たち』!!
— それにしても今日は何が主題なのか、自分でも分からないまま書いてしまいました(笑)。
— 人生経験豊かなオバサンの「他愛のないひとり言」でした!!
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