オーナー紹介 … 冷池山荘
2003-03-07

柏原一正氏(北アルプス北部山小屋組合所属)
この記事の URL : http://www.asahigoya.net/diary/2003/03/d20030307b.html
2003-03-07
柏原一正氏(北アルプス北部山小屋組合所属)
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2003-03-07
赤沼健至氏(北アルプス山小屋友交会所属)
この記事の URL : http://www.asahigoya.net/diary/2003/03/d20030307c.html
2003-03-08
小屋の周りのお花畑で 02.8.3
今日は由起子さんと一緒に高岡へ出掛けて来ます。以前から楽しみにしていた「ゆかりファンクラブ・高岡支部」(…そんなのが、存在するのでしょうか?・笑)の方々とお会いします。
な〜んて、本当は茜ちゃんのお家の方々や吉村さんご夫妻とのお楽しみ会です。
実は、同じ富山県内でありながら私は高岡にあまり縁がなくて、親戚や友人が殆どいないので、出掛ける機会も今まではありませんでした。そういう話をしたら、「じゃあ、今度ぜひ遊びにいらっしゃい」とお誘いを受けました。
お天気が良かったら二上山にも登る予定でしたが、今日の富山県地方は朝から雨が降り風も強いあいにくのお天気なので、おしゃべり中心の会になりそうです。
今日は電車で。それでは、行ってきます!
この記事の URL : http://www.asahigoya.net/diary/2003/03/d20030308a.html
2003-03-08
穂苅康治氏(飛騨山小屋友交会所属)
言わずと知れた、“日本のマッターホルン”槍ヶ岳にある槍岳山荘オーナーの穂苅康治氏です。
大正15年創業、定員650名を誇る有名な山小屋ですね。
4月末〜11月連休まで営業し多くの登山客で賑わう槍岳山荘ですが、昨年は大規模な改築をされて大変だったとか。今まで以上に快適な山小屋になってお客様をお迎えできる態勢が整ったようです。
他にも、槍沢ロッジ、南岳小屋、大天井ヒュッテ、雷鳥ヒュッテなども経営していらっしゃいます。
ホームページも充実しています。とてもお忙しいオーナーですが、「レンズを通したあるじの視線」という日記もUPしておられて、私も楽しみに読ませて頂いています。
この記事の URL : http://www.asahigoya.net/diary/2003/03/d20030308b.html
2003-03-08
奥原廣次氏(北アルプス山小屋友交会所属)
涸沢小屋オーナーの奥原廣次氏です。
「清水さん、ぜひ一度遊びにいらっしゃい!」と、お会いする度に誘って下さいます。
雪と岩の殿堂・涸沢でも、涸沢小屋は眼前に前穂の岩峰群、眼下に涸沢カールの大雪渓を臨む最高のロケーションに位置しています。
紅葉の中にどっぷり浸かりながら、テラスでお茶…。いいですねぇ!
本当は昨年10月末に涸沢まで行ってみようかという話もあったのですが、ちょうどあまりのドカ雪でどうしても行けなかったので、今年はぜひ!!
もちろん、涸沢小屋のHPも充実しています。また覗いてみてください。
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2003-03-10
由美子さん手作りのご馳走を前に、乾杯! 03.3.8
「ゆかりファンクラブ」なんて、我ながらおこがましく、そして図々しくてゴメンなさい。
8日(土)、週末従業員の由起子さんと一緒に、高岡へ出掛けて来ました。「ゆかりファンクラブ・高岡支部」の初会合に呼ばれて…??
当日は、昨年初めてアルバイトに来てくれた茜ちゃんのご両親とお姉さんの香ちゃん、いつも掲示板に書き込みをしてくださる“山の歌”さん、ちょうど1年前の3月9日に負釣山でお会いし、その後小屋閉いに初めて朝日岳に登って来てくださった吉村さんご夫妻(…奥様の由美子さんは、昨年山渓の“マ・ダンナ”で見事1位の栄冠に輝いた女性です)、そして由起子さんと私の8人が集合しました。
JR高岡駅で待ち合わせをし、歴史と情緒溢れる高岡の街をずっと案内して頂きました。私は確か小学生の頃に遠足で訪れたこともあったと思いますが、大人になってからゆっくり地元の方に案内して頂いて廻ったのは初めてでした。
特に吉村さんご夫妻が、「高岡はとても歴史ある街なんですよ。いい所でしょう」とおっしゃって、雨晴海岸や瑞龍寺や高岡大仏などの名所旧跡はもちろん、路地裏にある小さな石仏や高岡らしい街並み等などをゆっくり案内して下さいました。これには由起子さんや私の他に、高岡に住んで20ン年という茜ちゃんのお母さんも大感激!
夜は吉村さんのお宅にお邪魔して、由美子さん手作りのお料理を囲んでパーティー。ご馳走もいっぱい、持ち寄りのお酒やらワインで大いに盛り上がり、とにかく賑やか賑やか!…“高嶺の花”ならぬ“話のハナ”が満開、尽きることない「山の話」は夜遅くまで続きました。
本格的な山歩きを初めてまだ10年足らずという茜ちゃんのご両親や、2年程前から山に「ハマッて」しまい今は夢中という“山の歌”さん、学生時代からずっと山を登り若い頃には本格的な冬山にも挑戦して、2年間立山の山小屋に入った経験もあるという吉村さん…山の経験もそれぞれに違うのでしょうが、飲むほどに酔いがまわるほどに、山への想いや朝日岳と朝日小屋の話は延々と続きました。
最後にはみんなで「坊がつる賛歌」を歌い、名残は尽きませんでしたが今シーズンの朝日小屋での再会を約束し宴はお開きに。
翌日は、高岡古城公園を散策した後に、楽しい会も解散となりました。
たまたま高岡在住で、朝日小屋に関係した皆さんでの顔合わせとなりましたが、初対面の方々もいらっしゃったのですが、「山の仲間って、こんなにステキなんだネ」と納得した会となりました。
同じ県内にありながら、あまり訪れない高岡の地の魅力も大いに発見させてもらい、とても有意義なひとときとなりました。皆さん、本当に有り難うございました。
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2003-03-10
訪れたのが小雪の舞う肌寒い夕方だったせいか、観光客も少なく、静寂に包まれた瑞龍寺でした。
その凛とした表情が、とても印象的でした。
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2003-03-10
由美子さんは、手作りのパン教室を開いていらっしゃいます。当日は私たちの為にと、沢山のパンを焼いてくださいました。
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