恵振山・花街道 その2
2009-05-25
- カタクリ 恵振山6合目辺り 09.5.24
恵振山に、こんなにもたくさんのカタクリが咲いていたなんて…。
『カタクリ街道』と呼んでもいいくらい…。
今まで、出会わなかっただけ…。
出会えて、良かった…。
会えて、良かった…。
この記事の URL : http://www.asahigoya.net/diary/2009/05/d20090525b.html
2009-05-25
恵振山に、こんなにもたくさんのカタクリが咲いていたなんて…。
『カタクリ街道』と呼んでもいいくらい…。
今まで、出会わなかっただけ…。
出会えて、良かった…。
会えて、良かった…。
この記事の URL : http://www.asahigoya.net/diary/2009/05/d20090525b.html
2009-05-25
イワカガミも、登山道脇にたくさん見られました。
朝日岳の周辺で見られる「コイワカガミ」と比べると、少し大柄かな(!?)。
ピンク色が可愛くて、花の形が特徴的。
この記事の URL : http://www.asahigoya.net/diary/2009/05/d20090525c.html
2009-05-27
小屋開け直前になると、忙しいのは毎年のこと。
小屋開け物資の「荷物集め」もさることながら、各方面への連絡や伝言と、各種スケジュールの調整や人員配置のお願い等など。
そんなドタバタしている中、昨日は、富山県内で発行されている「某・フリーペーパー」の取材が飛び込んできて、午前中はそんなこんなで時間が過ぎていきました。1時間ほどで終わるからという担当者の言葉でしたが、終わってみれば、写真撮影やら何やらで3時間ほど。
そして今日は、地元のコミュニティーラジオ『ラジオミュー』の生放送に出演。 とはいっても、実は末妹の弥生がパーソナリティーなんです。。。
6月末に行われる『朝日岳山開き登山会』のお知らせと朝日小屋の宣伝(?)を兼ねて、山のことをお喋りさせてもらいました。
妹と二人で「生放送」となると、声がとっても似ているものだから、ナンカ変な感じです(微笑・苦笑)。
そんなこんなの、あれやこれやの、毎日です。
・・・ちなみに、富山県内の方、
・・・「某・フリーペーパー」は毎週水曜日の発行で、私が『表紙を飾る』その号は、6月10日発行となるそうです。何処かの書店のレジ付近などで、お目にかかれるかもしれません。
上の写真で、写っているのは、生放送中の妹です。
この記事の URL : http://www.asahigoya.net/diary/2009/05/d20090527a.html
2009-05-28
数日が経ちましたが、先週末の「朝日小屋偵察山行」の余韻が、心と身体に残っています。
今の時季の朝日岳は、いつも私たちを迎えてくれるシーズン中のそれとは少し趣きが違って、また新たな発見と出逢いを演出してくれました。
また私自身、ここしばらくの間ちょっと“身体に良いこと!”を続けていることもあってか、山歩き自体がそれ程辛くなかったこともあるのでしょうが、山行きそのものを楽しむことが出来たように思います。
圧巻は、今の時季のブナの森。
何だか、「生命力」を感じさせてもらって、自分自身が元気になれました。
行って来て、本当に良かったです。
この記事の URL : http://www.asahigoya.net/diary/2009/05/d20090528a.html
2009-05-28
私は、恵振山の4合目から5合目にかけての、ブナの森が大好きです。
夏は夏らしく、秋は秋らしく。
そして春5月の、芽生えた少し後のブナの森。
5合目にこの時季に初めて来たのは、もう数年前の5月連休でした。今回はそれ以来。
ずっといつまでもそこに居たいような、そんな気持ちになりました。
この記事の URL : http://www.asahigoya.net/diary/2009/05/d20090528b.html
2009-05-28
恵振山の5合目から上は、先週末時点で未だたくさんの雪が残っています。
北アルプス北端の豊富な雪の量が、このブナの森を、限りなく豊かな森にしてくれるのだろうと思います。
盛夏には、ブナの葉が青々と大きく生い茂り、ブナ平でひと休みする登山者の皆さんにほっとする木陰を提供してくれるはずです。
この記事の URL : http://www.asahigoya.net/diary/2009/05/d20090528c.html
2009-06-02
先週末の5月30~31日、朝日岳方面遭対協の夏山事前訓練が、立山町千寿ヶ原にある国立登山研修所(旧・文登研)で行われました。
入善署配属の富山県警山岳警備隊隊員3名を講師に迎えて、ザイルワークなど等を中心にしての勉強や、遭難事故現場を想定しての「遭難者の救助・搬送」の訓練が主なメニューでした。
小屋開けまで、あと2週間程。山開き登山会まで1ヶ月足らずとなりました。
教わる救助隊隊員、そして教える県警山岳警備隊隊員。
訓練にも力が入り、とても有意義な2日間となりました。
この記事の URL : http://www.asahigoya.net/diary/2009/06/d20090602a.html
2009-06-02
30日は、午前中は戸外の人工壁でザイルワークなど等の訓練をし、材木坂を少し上り遭難者の「搬送訓練」。
そして雨が降り出した午後からは、室内で人工壁を登ったり、現場から遭難者を背負い安全な場所まで下降することを想定して、基本となるザイルやギアの使い方やシステムなどを繰り返し勉強。
『いざという時』を想定しているだけに、参加者全員が真剣そのものでした。
この記事の URL : http://www.asahigoya.net/diary/2009/06/d20090602b.html