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やっぱり、山歩きは楽しい!!
2006-11-22
小佐波御前山、獅子ヶ鼻辺りから俯瞰する 06.11.19
僅か標高700m余りの山なれど、山は山。
雄大な富山平野を見渡せるどっしりと構えたその山は、私が今まで登った里山とはまた違う、趣きのある山でした。
私たちがよく登る南保富士にしても、負釣山にしても、海からの距離が近いせいでしょうか、登り始めからすぐに急登になり急登の連続という山が割りにあります。
小佐波御前山は、少し急な登りも続いてありますが、平坦なまるでハイキングを思わせるような道を歩く場面も何箇所もあり、楽しく登れる山でした。
この山に登ったのは、初めて。
本当は、昨年の1月に雪山でのテント泊に来るはずだったのですが、出発の朝急激な腹痛に見舞われ断念せざるを得なかった、その山です。(…後日婦人科の手術をした、それが原因の腹痛の、これが悪化の始まりでした)
この記事の URL : http://www.asahigoya.net/diary/2006/12/d20061122a.html
『まめなけ倶楽部』
2006-11-22
いつもワイワイガヤガヤと!! 小佐波御前小屋の前で 06.11.19
私が山に居る間に、発足した(らしい)会。
今回は、第一回の記念山行。
発起人というか、正式な会員は、現在4名。
楽しくお酒が飲めて、朝日小屋に年2回以上行ける・行く(行ってお手伝いをする!?)ことが、会員の必須条件だとか。
考えてみれば、会員4名のうち3名までが、私が管理人になってから山歩きを始め、「ハマッてしまった!」人たちなのです。
楽しくだけじゃなく、いろいろ勉強しながら山歩きを続けていくらしいので、今後の活躍が期待されます。
ちなみに、今回はゲストも多数参加。
そして私は、「まめなけ倶楽部」最高顧問(!?)ということだそうです。
合わせて、もうひとつご説明させて頂くと、
『まめなけ』とは、方言です。
「元気にしているの?」「達者ですか?」というような場面で使います。
が、「あんた、まめなけ?」というような言葉がスッと出てくるのは、かなり上の年代の方でしょうか。
この記事の URL : http://www.asahigoya.net/diary/2006/12/d20061122b.html
娘のアッシーで
2006-11-22
熊の仕業かしら? 皮が剥がされている杉 H美ちゃんとシモちゃん 06.11.19
月曜日と火曜日、続けて富山市内のK高校へ。
末娘の学校で試験があるというので、それに使用する為“分解した”マリンバを持って行って、持って帰って。
何しろ、片道1時間半以上はたっぷり掛かるので(笹川は、富山県の東端)、楽器の搬入・搬出を入れると、一日4時間以上はそのことに時間を費やすことに。
それくらいで疲れたなんて言うと、また怒られるかもしれませんが(苦笑)、結構時間を取られてしまうので、一昨日昨日とまとまった仕事になりませんでした。
そうでなくとも11月は、何やかやと行事も多く、出歩く毎日です。
この記事の URL : http://www.asahigoya.net/diary/2006/12/d20061122c.html
山へ…
2006-11-23
おもしろい紋様をした樹、スッと立っていた 小佐波御前山にて 06.11.19
山へ行きたい。
一人で、行きたい。
そういえば、この頃一人で山に行ってないような気がする。
必ず、誰かと一緒かも。大勢で出掛けることも多いかな。
それはそれで、賑やかで楽しい時間だ。
でも少し前は、結構一人で歩くこともあった。
一人で薬師岳まで行ったこともある。
南保富士や負釣山も、思いついてふらっと一人で登ったりした。
今年は、一人で歩いてないかも。
ここのところは末娘の予定に合わせなくてはいけないので、しばらくは時間の制約はあるけれど、やりくりして、出掛けたい。
この記事の URL : http://www.asahigoya.net/diary/2006/12/d20061123a.html
忙しい…
2006-11-23
雪があっても、立派な小屋があれば心強い 小佐波御前小屋 06.11.19
去年の今頃は、ちょうど燕岳に登っていた。
新雪を踏みしめながらの、初冬の高山は素晴らしかった。楽しかった。
今年は、いろいろあってなかなか遠出が出来ない。
用事が立て込んでいる。
毎年11月は諸々の行事があるのだけれど、今年も結構忙しい。
先週から今週、そして来週にかけて、ほぼ毎日のように予定がある。
仕事絡みの食事会やイベント、官公庁との打ち合わせ、業者さんとの打ち合わせ、諸会合…等など。
来週前半には、食品衛生責任者研修と酒類販売管理研修と、研修会(講習)が二日続けて入っている。
この記事の URL : http://www.asahigoya.net/diary/2006/12/d20061123b.html
散歩
2006-11-24
連絡所の横から見える風景 笹川の秋 06.11.24
夕方、連絡所の周りを散歩しました。
笹川地区内では、いつもの年でも「熊」の出没が確認されるのですが、今年は例年以上の「熊騒動」で、実際に町内外で悲惨な事故も起こっているので、外出には神経を使わざるを得ませんでした。
でも、そろそろ散歩くらいならいいかな、と思って川のほとりをてくてくと。
笹川は、本当に好きな場所です。
山、川、樹、田んぼに畑。
坂の道、石垣のある家。
畑仕事の小母さん、小川で大根洗いに一生懸命なおばあちゃん。
散歩、散歩。
30分も歩くと、(特に連絡所までの帰り道が結構登り坂になっているので)うっすら汗が出てきます。
この記事の URL : http://www.asahigoya.net/diary/2006/12/d20061124a.html
ナツツバキ
2006-11-24
こんな立派な記念碑が建っていた 小佐波御前山で 06.11.19
23日の日記に載せた、「おもしろい紋様の樹」の名前は『ナツツバキ』。茶花の『シャラノキ』とも言うそうです。
いつも私が日記に載せた花や樹を気にして下さるNさんから、メールが届きました。
そういえば、小佐波御前山でナチュラリストのSさんがそう仰っていたかもしれません。うっかり聞いているものですね。
実は、連絡所にも鉢植えでナツツバキの樹が植えられています。
この春に、知り合いのお花屋さんから「ゆかりさん、連絡所の開設祝いにどうぞ。ゆかりさんは夏に咲く花を見られないけど、近所の人に喜ばれるよ!」と頂いた物です。
残念ながら私は山に行っているので見られなかったのですが、H美ちゃんが「私が時々水を遣っていたけれど、そういえばこの夏に白い花が3つほど咲いていたよ!」と教えてくれました。
それにしても、小佐波御前山で見たナツツバキは、大きくてスッとまっすぐ立っていて、立派な樹でした。
この記事の URL : http://www.asahigoya.net/diary/2006/12/d20061124b.html
天気雨(てんきあめ)
2006-11-24
散歩の途中で見つけた「シロツメクサ」
今日は、朝から用事があって黒部まで。
車を走らせていたら、途中の国道で大きくてきれいな「虹」を見ました。
お日様が出ているのに小雨が降っている、ちょっとへんなお天気。
『天気雨(てんきあめ)』と言いませんか。
陽の光が射して青空も見えているのに、なぜか雨も降っています。
この記事の URL : http://www.asahigoya.net/diary/2006/12/d20061124c.html