北アルプス 朝日小屋

朝日小屋 TEL 080-2962-4639(衛星電話)
北又小屋 TEL 0765-84-8809
開設期間外 朝日小屋連絡所
 〒939-0711 富山県下新川郡朝日町笹川 清水ゆかり
 TEL & FAX 0765-83-2318

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新しく会員に…

2003-03-06

今回から、北アルプス北部山小屋組合(長野県北部地域)に、白馬岳蓮華温泉ロッジの田原善一氏が参加されることになりました。

 今回から、北アルプス北部山小屋組合(長野県北部地域)に、白馬岳蓮華温泉ロッジの田原善一氏が参加されることになりました。

 もちろん、朝日岳・朝日小屋がいつもお世話になっている新潟県の蓮華温泉の田原さんで、県は違うのですが、同じ北アルプスの山小屋として諸問題に一緒に取り組んで行かれることになりました。
 「北アルプス山小屋協会」の会員としてお互いの友好を深め、ますますのご活躍を期待するものです。

 右、白馬岳蓮華温泉ロッジ・田原善一氏
 左、餓鬼岳小屋・伊藤宗右エ門氏

 餓鬼岳小屋も、素朴で昔ながらの雰囲気を残すとても人気の小屋らしいですネ。一度行ってみたいなぁ。

今日は、日帰りで信州松本へ

2003-03-07

木道脇に咲く、オニシオガマ   02.8.28

 木道脇に咲く、オニシオガマ   02.8.28

 今日は用事があって、日帰りで信州松本へ行って来ました。
 朝6時半には家を出たのですが、昨晩からかなり降った雪で国道の除雪も追い付かなかったのでしょう、スリップ事故も起きていましたが、豊科町に入ってから大渋滞に巻き込まれモノ凄いノロノロ運転!!…雪の無い時なら私の運転でも3時間ちょっとで行くところを、結局松本市に到着するまで5時間もかかってしまいました。
 用事を済ませてのとんぼ返りでしたが、帰りは渋滞にこそ合わなかったものの暗くなってしまい、国道148号線では大型トラックとの「恐怖そしてスリリングな・バトル!?」(…ナニセ、私は軽四自動車でスピード60キロで走るのですが、前からも後ろからも大型トラックがバンバンと近付いてくる・苦笑)
 途中、“初心者マーク”の長女に運転を代わったのですが、やはりちょっとムリだったようです。15分程ハンドルを握ったら、また交代しました。
 帰りは約4時間程でしたから、殆ど休みナシの往復9時間の運転。さすがにちょっと疲れましたネ。雪道だったので、かなり気も張っていましたから。
 晴れていれば雪の北アルプスがずっと眺められたはずなのですが、今日は帰りに大町市辺りで少し顔を覗かせてくれた他は、残念ながらどの山も見ることが出来ませんでした。
 でもまあ、松本市へはこれからもちょくちょく行く機会が出来たので(??)、青空に聳えるアルプスの山並みは今度の時まで楽しみに…。

今日は高岡へ

2003-03-08

小屋の周りのお花畑で   02.8.3

 小屋の周りのお花畑で   02.8.3

 今日は由起子さんと一緒に高岡へ出掛けて来ます。以前から楽しみにしていた「ゆかりファンクラブ・高岡支部」(…そんなのが、存在するのでしょうか?・笑)の方々とお会いします。
 な〜んて、本当は茜ちゃんのお家の方々や吉村さんご夫妻とのお楽しみ会です。
 実は、同じ富山県内でありながら私は高岡にあまり縁がなくて、親戚や友人が殆どいないので、出掛ける機会も今まではありませんでした。そういう話をしたら、「じゃあ、今度ぜひ遊びにいらっしゃい」とお誘いを受けました。
 お天気が良かったら二上山にも登る予定でしたが、今日の富山県地方は朝から雨が降り風も強いあいにくのお天気なので、おしゃべり中心の会になりそうです。
 今日は電車で。それでは、行ってきます!

オーナー紹介 … 槍岳山荘

2003-03-08

穂苅康治氏(飛騨山小屋友交会所属)

 穂苅康治氏(飛騨山小屋友交会所属)

 言わずと知れた、“日本のマッターホルン”槍ヶ岳にある槍岳山荘オーナーの穂苅康治氏です。
 大正15年創業、定員650名を誇る有名な山小屋ですね。
 4月末〜11月連休まで営業し多くの登山客で賑わう槍岳山荘ですが、昨年は大規模な改築をされて大変だったとか。今まで以上に快適な山小屋になってお客様をお迎えできる態勢が整ったようです。
 他にも、槍沢ロッジ、南岳小屋、大天井ヒュッテ、雷鳥ヒュッテなども経営していらっしゃいます。
 ホームページも充実しています。とてもお忙しいオーナーですが、「レンズを通したあるじの視線」という日記もUPしておられて、私も楽しみに読ませて頂いています。

オーナー紹介 … 涸沢小屋

2003-03-08

奥原廣次氏(北アルプス山小屋友交会所属)

 奥原廣次氏(北アルプス山小屋友交会所属)

 涸沢小屋オーナーの奥原廣次氏です。
 「清水さん、ぜひ一度遊びにいらっしゃい!」と、お会いする度に誘って下さいます。
 雪と岩の殿堂・涸沢でも、涸沢小屋は眼前に前穂の岩峰群、眼下に涸沢カールの大雪渓を臨む最高のロケーションに位置しています。
 紅葉の中にどっぷり浸かりながら、テラスでお茶…。いいですねぇ!
 本当は昨年10月末に涸沢まで行ってみようかという話もあったのですが、ちょうどあまりのドカ雪でどうしても行けなかったので、今年はぜひ!!
 もちろん、涸沢小屋のHPも充実しています。また覗いてみてください。