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末娘にせがまれ…
2005-04-03
ポーズを決める! 05.4.2
2日は、栂池高原スキー場へ。
上の3人の娘たちは、それぞれに車の免許も持っているので、もう親に「スキー(ボード)に連れて行って!」とせがむこともありません。
高校生の末娘だけが、まだ親にすがる年齢。
久しく一緒にスキー場に出掛けたことのない母親だったので、昨日は「アッシー」をすることに。
私も滑ろうかなとも思ったのですが、昨シーズンも一度も滑っていないので万が一怪我してもいけないし、とにかくふるさと歩道の疲れもあったのか、車の中で4時間近くぐっすり寝てしまいました。(苦笑)
左は、去年のアルバイトで末娘の同級生・竜士君。
半日だけでしたが、とっても楽しかったようです。
この記事の URL : http://www.asahigoya.net/diary/2005/04/d20050403d.html
春の陽
2005-04-04
雪の山をバックに、マンサク 05.4.1
春だなぁ、って感じる瞬間(とき)。
朝に夕に、陽が長くなったと思う時。
夜更かしをして眠たいはずなのに、朝の光が射し込んで、思いがけず朝早く目が覚める時。
でも、まだ風が冷たいな。もう少しかな。
この記事の URL : http://www.asahigoya.net/diary/2005/04/d20050405a.html
カニ、大好きです!!
2005-04-04
お見事!! 05.4.2
娘たちと栂池スキー場へ行った2日、帰りに寄り道をして能生(合併して、糸魚川市)の海岸へ行って来ました。
お目当ては、カニ。
「道の駅」に、海鮮物やカニを売って横丁のようになっているところがあって、何度か訪れたことがあるという娘に“連れられて”行ってきました。
都会の皆さんが聞いたらビックリするような、お手ごろな値段でカニが食べられます。
もちろん“お持ち帰り”もできますが、大きな入れ物や手拭用のタオル、カニ鋏などを貸してくれて、屋内・屋外のその場で食べることが可能です。
私たちも、一人一ぱいづつ「抱えて」食べてきました。もう、大満足でした!!
お店の方に聞いたら、夏でもカニはあるということなので、栂海新道を下りた機会などに行けたらいいですね。
ちなみに…3月に、青海町・糸魚川市・能生町が合併して、「新・糸魚川市」が誕生しています。
この記事の URL : http://www.asahigoya.net/diary/2005/04/d20050405b.html
無題
2005-04-05
キクザキイチゲ 馬鬣山 05.4.1
か弱そうで、強い。
強そうで、案外もろい。
可憐な花たちのこと、それとも…(人間!?)。
大事に育てていたはずの花鉢、どうもひとつの鉢の花の様子が。。。今、瀕死の状態。
原因は分かっている。多分「水のやり過ぎ」、根腐れだと思う。お花屋さんの朋子さんから、注意するように言われていたのに。
気を付けていたはずだったのに、相手(花)のことをよく考えず、ちょっといい加減に付き合ったホンの一瞬の油断が、何日も後々まで響いてしまった。
下から、まだちっちゃな蕾が顔を覗かせている。
何とかしてあげたいと思って、世話を続ける毎日だ。
この記事の URL : http://www.asahigoya.net/diary/2005/04/d20050405c.html
!!
2005-04-06
馬鬣山の園地 05.4.1
相変わらず、バタバタと落ち着かない毎日を過ごしています。
お陰さまで、少し心配していた身体の調子も安定し、時間の経過とともに気持ちも前向きで頑張っています。
なんだかんだと、雑用やら諸々忙しくしています。
もがきながら…、日々“修行中!!”
この記事の URL : http://www.asahigoya.net/diary/2005/04/d20050406a.html
桜、開花宣言
2005-04-08
まだ蕾だけど
今日8日、富山県地方の桜(富山市のソメイヨシノ)に開花宣言が出されたそうです。
上の写真は、笹川の連絡所の敷地内、玄関脇にある桜の木の今日の様子。
結構大きな樹で、枝いっぱいに蕾を付けているので満開になるのがとても待ち遠しいですネ。
実は、家の中から窓越しにちょうど眺められるので、家に居ながらにして一日中「お花見」が楽しめるという趣向になっているのです。
春本番、ですねぇ。
この記事の URL : http://www.asahigoya.net/diary/2005/04/d20050409a.html
笹川の春
2005-04-09
大勢の見物人の中、獅子と天狗が舞う
山里の村・笹川で、待ち遠しかった春を迎えた喜びいっぱいに、今日は村のお祭りがありました。
諏訪神社(連絡所のすぐそば)にて、獅子舞と子どもみこしの奉納があり、伝統の舞を見ようと大勢の村の皆さんが集まってこられました。
獅子舞は、今まで私が見たことのあるそれとは違っていて、この地区で永年にわたって代々受け継がれてきた様子が伺えました。
夕方からは、旧の小学校跡地で笹川地区全体の「お花見」。
残念ながらまだ桜は蕾で、また風が冷たくて夜桜見物はできませんでしたが、こちらも老若男女たくさんの皆さんが参加していらっしゃいました。
焼き鳥や焼そば、フランクフルトなどが売られ、また手作りこんにゃくの田楽や押し寿司、漬け物なども用意されました。
連絡所のある班が当番だったので、私も準備から参加し、田楽担当の売り子をやらせてもらいました。
顔見知りの方も結構多くて(朝日町生まれの朝日町育ちだから、当たり前)、「下澤さんやね!?」と旧姓で声を掛けられてしまいました(苦笑)。
笹川の皆さんは、とても仲良しです。
何かあると、お酒を飲む機会も多いとか。それも、男女や年齢の差を越えてワイワイと仲良くされているのが、とても微笑ましい限り。
笹川は、いい所です。
この記事の URL : http://www.asahigoya.net/diary/2005/04/d20050410a.html
山へ行けなくて。。。
2005-04-10
「春」を食す、香りと苦味も一緒に
昨日は笹川のお祭りの当番、今日もモタモタしていて、せっかくのお天気だったのに山へ行けず。
でも、しっかり『山の春』を戴きました。
朝一番で、三峯近くまで出掛けるというNさんが立ち寄って下さいました。
「帰りにまた寄るね。ふきのとう持ってきてあげるから」
少し“トウの上がった”ふきのとうがお土産でした。
二人でおしゃべりしながら、そのふきのとうを“作り”、Nさんが台所に立って調理して下さいました。控えめな味付けで、ふきのとうの香りも苦味もたっぷり!!
Nさんと入れ替えに、由起子さん。これから南保富士まで行って来るって。今日はどうしても一緒に行けない用事があった私。
いいなぁ、山行きたいなぁ…。
帰りにまた顔を見せてくれた由起子さんと、ちょっとおしゃべり。
南保富士の登山口へは、今のところまだ三峯の駐車場に車を停めてから歩き出しますが、登山道はかんじきも不要で歩けるそうです。
山頂直下と山頂にはもう少し雪が残っているということでしたが、もうしばらくすれば登山口まで車も乗り入れることが出来るでしょう。
笹川の集落から見上げても、この数日あっという間に山肌が黒々としてきました。
今はマンサクが咲いていますが、里山の花を堪能するのはもう少ししてからというのが、由起子さんの情報でした。
今日は生暖かいヘンな暑さでしたね。そして、夜になってからは雨。
この雨の後からは、きっと花たちが次々に咲いて、里山も一気に春爛漫となることでしょう。
この記事の URL : http://www.asahigoya.net/diary/2005/04/d20050410b.html